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KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー

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KEEL と聞いて(見て)日本のバンドやハウス・ミュージック界のアーティストを想像した方もいるかもしれません⁉ 今回紹介するKEEL(キール)はアメリカ:ロサンゼルスのロックシーンに登場したバンドのメジャー1stアルバム「THE RIGHT TO ROCK」の紹介です! このアルバムはKISSのジーン・シモンズをプロデューサーに迎えて制作され、歴史的名盤と称されるアルバムです・・・。80年代のLAメタルにおけるマストアイテムです!

目次

KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)

こんな方におススメ

  • 80年代ロサンゼルスのロックムーヴメントに興味がある方
  • 若武者ロン・キールって聞いて、懐かしい!と思った方
  • STEELERってバンドのボーカルだったと聞くと「え?」って反応する方
  • KELLは商業的に成功したメジャー2ndアルバムしか聴いていない方
  • インディーレーベルからリリースした「LAY DOWN THE LAW」を持っている方

KEEL について

KEEL(キール)というバンド名はボーカリストRON KEEL(ロン・キール)が自身の名前をバンド名にして結成しました。

もともとは、STEELER(スティーラー)というバンドで活動してました。このバンドのギタリストはYngwie Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)でした。

1983年にはSTEELER(スティーラー)でアルバムをリリースしますが、1984年にバンドを離脱し、自身のバンド KEEL(キール)を結成します。

結成後すぐにアルバム「LAY DOWN THE LAW」をリリースし、1985年にはメジャーデビューを果たす!

当時のKEELは若武者と呼ばれ、パワフルなスクリーミング・ヴォイスで一躍スターダムへと・・・・!

まずは、「THE RIGHT TO ROCK」からアルバムタイトル曲をどうぞ
当時のプロモはMTV全盛期・・・。ちょっとしたドラマ仕立てです。懐かしい。

KEEL-The Right To Rock Video

商業的にはメジャー2枚目の「The Final Frontier 」が全米59位とバンド史上一番売れたアルバムでした。

バンド自体は1989年にバンドは解散

1990年代に入るとRon Keel(ロン・キール)は ソロプロジェクトを進めつつ、カントリーミュージック指向が強くなり、IRON HORSE での活動を・・・。

1998年にKEEL再結成(ライブのほか、未発表曲アルバム「Keel Ⅵ:Back In Action」をリリース)

2008年に2度目の再結成(ライブ活動で終了※バンド結成25周年記念だったようだ)

2010年に3度目の再結成(アルバム「Streets Of Rock & Roll」もリリースしちゃった)

1990年以降もRon Keel は音楽活動を継続しています。

まぁどちらかというとカントリー寄りの土着型ロックが好みのようです。。、

TOMOZY のアルバム「THE RIGHT TO ROCK」評価

総合満足度
不快
不満足
可も無く不可も無
満足
大変満足
アルバムジャケット満足度
好みのジャケットではない
好みのジャケットである
ノリノリな楽曲 収録評価
ノリノリ度低
ノリノリ度高
キャッチーな楽曲 収録評価
キャッチー度低
キャッチー度高
泣ける/落ち着く楽曲 収録評価
収録満足度低
収録満足度高
ライプパフォーマンス 脳内想像評価
ライブが観たくなる度合低
ライブが観たくなる度合高

視聴コーナー

アルバムリリース25周年アニバーサリー・エディション(2010年)

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