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日本が舞台となった洋楽ミュージックビデオ(MV/PV)特集_Vol.1

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日本が舞台となっている洋楽のミュージックビデオの中から、派手な見た目のROCKバンドが大好きなTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)のお気に入りミュージックビデオを紹介するコーナーです。

今回はROCK-SIDEとして、選曲は10曲、用意しました!
あのバンド(アーティスト)のあの曲が無いぞ! なんてこともあるかと思いますが、あくまでもTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)の選曲によるTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)のお気に入りミュージックビデオのご紹介です。

それでは、いってみよう!

目次

日本が舞台となった洋楽ミュージックビデオ特集_Vol.1

日本が舞台となったMV/PVの中から、TOMOZY(TOMOZY-ROCKS)のお気に入りアーティストや楽曲を選抜してご紹介いたします!

1. Michael Monroe 『 Last Train To Tokyo』

2019年のアルバム「One Man Gang」からのシングルカット第2弾となる楽曲。

Michael Monroe - Last Train To Tokyo (Official Video)

わたくしことTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)お気に入りのバンド:HANOI ROCKS(ハノイ・ロックス)のボーカリストだったMichael Monroe(マイケル・モンロー)の楽曲『Last Train To Tokyo』からスタートです!

曲自体も好きなんですが、ビデオの映像構成は程よくライブシーン、程よくオフショット!って感じで楽しい!
Michael Monroe(マイケル・モンロー)以外に、バンドメンバー含め全員で新宿の街を練り歩きます!(もちろん元HANOI ROCKS(ハノイ・ロックス)のSami Yaffa(サミ・ヤッファ)も!)

さらに、ライブシーンはすべて日本公演のもので、大きなステージの他、小さなライブハウスの映像など盛りだくさんです! ファンの方のショットもあって、この手のROCKバンドが好きな方ならハマります!!

個人的には何度見ても飽きない! MVの1本です!!

2. The Killers 『Read My Mind』

2006年のアルバム「Sam’s Town」からのシングルカット第3弾となる楽曲。

The Killers - Read My Mind (Official Music Video)

The Killers(キラーズ)はアメリカ・ラスベガス出身のロックバンドである。
本国アメリカよりもイギリスで人気に火がついたバンドだったこともあり、当初イギリスのバンド?って思ったことがありました。

『Read My Mind』のMVはちょっとびっくりします!?

MVの冒頭、東京のビル屋上からの映像・・・遠くには富士山が・・・。
そして、新宿歌舞伎町のドンキ・ホーテ前の交差点で歌ったり、どこかのゲーセンだったり、銀杏岡八幡神社周辺を自転車で走っていたり、幼稚園児と踊っていたり・・・。

えぇ~❕なぜ?ガチャピンが・・・!! と驚きます。しかも、前半の一瞬出演かと思ていたら、後半にも登場し何やらメンバーと歯を磨いたり、しまいにはカプセルホテルの個室(カプセル)でメンバーと一緒に入って、狭い空間で二人で寝ちゃうじゃないですか! 

曲の良さと映像とのギャップが何とも言えない後味を持つMVに仕上がっています・・・・。
しかし、この曲好きなんですよね~。

3. Manic Street Preachers 『 Motorcycle Emptiness』

1992年のアルバム「Generation Terrorists」からのシングルカット第5弾となる楽曲。

Manic Street Preachers - Motorcycle Emptiness

Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ/愛称:(Manics/マニックス))は当時、以下のように衝撃的な宣言をしていたバンドです。

全世界でNo.1になる2枚組デビューアルバムを作って俺達は解散する!”
全ての計画が実行へと移された、今世紀最大にして最後のロックンロール・バンド、”解散”への序

ミニアルバム「STAY BEAUTIFUL」のCD帯より引用

とは言っても、その後、撤回してバンド活動は継続しています・・。
このメジャー1st「Generation Terrorists」のサウンドよりも、イギリスでリリースされていたシングルを日本で編集して発売されたミニアルバムの「STAY BEAUTIFUL」のサウンドが好きだったんですけど。
楽曲がイイ! この『Motorcycle Emptiness』の映像が雨の降っている映像なのでか? この曲は雨の降る日に聴きたくなります・・・。(または夕暮れ時、夜に聴きたい!)

映像の収録現場は、渋谷のセンター街、東京タワー周辺、横浜並木町の観覧車周辺だったりと知っている場所の映像が流れると少し嬉しくなってしまうものです・・・。

4. Elastica 『Car Song』

Elastica - Car Song

Elastica(エラスティカ)はイギリスのロックバンド。
1993年にデビューシングル「Stutter」をリリース。1995年に1stアルバム「Elastica」をリリース。
1stアルバムは大ヒットとなったが、その後の活動はメンバーチェンジや薬物問題などで2ndアルバム「The Menace」は5年後の2000年だった・・・。

この『Car Song』ですが、舞台を新宿や東京都内など、、、こちらもBeastie Boys『Intergalactic』同様に駆けずり回ります! 時に車で移動、時に歩いて・・・白い何かを追って。ラストには巨大怪獣が現れて・・・。

後半には、メンバーの日本語も少し聴けますよ!

5. Zebrahead 『Into You』

Zebrahead - "Into You" (2003) | "Edit-2" (w/ Promo Shots)

2003年アルバム「MFZB」に収録され、日本ではアルバムからのリードシングルとしてリリースされた。
この『Into You』のMVは複数のテイクが存在します。
上記はライブ映像と大阪でメンバーが散歩(食べ歩き?)するシーンなども随所に盛り込まれたバージョンです。ちなみにライブ映像は来日公演時の収録となっています。

ライブシーンも活気溢れる映像で、オーディエンスもノリノリ(ビデオ・シューティングしているから、なおさら!?)で楽しいMVになっています。しかもオフショットの大阪の街内でのメンバーも楽しそうで好きなビデオです!

6. Aloha From Hell 『Can You Hear Me Boys』

2009年アルバム「No More Days to Waste」からのシングル
この『Can You Hear Me Boys』のMV/PVを収録するにあたり、一般公募でエキストラを200名集めてライブハウスにて収録しています。このライブ映像を基本に、日本滞在時の観光風景もビデオに盛り込まれています。

Aloha From Hell - Can You Hear Me Boys (Videoclip)

撮影先は渋谷駅前、東京タワー周辺など
観光を楽しんでいる感じの映像が楽しめます。似顔絵イラストを描いてもらっていたり・・・。

ちなみにの収録時に学生制服を着てきた方限定の特典もあったようで、会場は制服姿の女のコがほとんどだったようです。ビデオでも特典なのか?しっかり別コマで収録された映像も編集されていましたね。
この子たちは今なにしてるんだろう?? なんてね。

7. Queen 『Seven Seas Of Rhye』

日本では1974年にリリースされた「Queen II」に収録されている楽曲。
ちなみにファーストアルバムの「Queen(戦慄の王女)」のラストにはインストバージョンが収録されている。

Queen - Seven Seas Of Rhye (Official Video)

基本的にこのMVはライブシーンを中心に進んで、所々でライブ以外の映像が差し込まれる構成です。
来日時の空港でQueenのメンバーが到着するのを待っている日本のロック少女達の映像、来日時の記者会見のシーン、芝生でメンバーがくつろいでいる?(雑誌の取材/撮影の隙間時間?)シーンなどが盛り込まれています。

このMVに写っているロック少女達は今何してるんだろう?
なんて、考えてしまいますが、きっと今でもQueenを含め、ロックミュージックを楽しんでいるだろう・・・。

8. The Police 『So Lonely』

1978年アルバム「Outlandos d’Amour」からのシングルカット第3弾となる楽曲。

The Police - So Lonely (Official Music Video)

撮影場所は東京と香港の構成です。
東京での撮影は都営地下鉄の車内や駅構内・ホームでゲリラ撮影した感じですが、周囲の人たちは見て見ぬふり状態だったのか? キャーキャーなっている状態の映像をカットしたのか? 

まぁどちらにしても懐かしい車両映像も見ることが出来る貴重な映像なのかな?

The Police(ポリス)は、イギリスのロックバンド。ロックにレゲエの要素を取り入れたバンドで「ホワイト・レゲエ」と呼称されたりしてました。
The Police(ポリス)は幾たびの活動停止をしてますが、ベース/リードボーカルのスティングはソロとしてもヒット曲を数多く持っているので、知っている方も多いのでは?

9. 5 Seconds Of Summer 『Youngblood』

5 Seconds Of Summer(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー/略称:5SOS)はオーストラリアのポップロックバンド。結成は2011年とのこと。

2018年アルバム「Youngblood」収録曲ですが、アルバムリリース前にシングルとして発売されています。

ミュージックビデオのストーリーは最期を迎えた老夫婦が不思議な薬(緑色の錠剤)により、24時間の猶予を与えられ、青春時代を追体験する物語になっています・・・。

冒頭、老夫婦が「60年間ありがとう・・・一緒に楽しみましょう・・」と薬を飲む前の会話の後、音楽が流れだします・・。
そして、24時間のカウントダウンがはじまり、最後は00:00:00になりMVは終わります・・・。
繰り返しこのMVを観ると、MVの途中途中で時計を気にするシーンはちょっと切なくなってきますがTOMOZY(TOMOZY-ROCKS)お薦めのMVです!

5 Seconds of Summer - Youngblood (Official Video)

このミュージックビデオ『Youngblood』は、ビデオのフランク・ボーリ監督が短編ドキュメンタリー「Tokyo Rockabilly」を観てインスパイアされ映像構成を考えたそうです。
更に、「Tokyo Rockabilly」に出演していたロックバンドJOHNNY PANDORAのボーカルの”JOHNNY”Daigoこと山下大悟さんが出演しています。ヒロインにはロカビリー歌手の青野美沙稀さんが出演しています。

皆さんも是非、この『Youngblood』MVと一緒に、短編ドキュメンタリー「Tokyo Rockabilly」を観て、日本のロカビリー文化に触れてみませんか?

ちなみにこの『Youngblood』のMV/PVはもともとモノクロ映像のライブシーンや海外公演時のOFFショットなどで構成された「5 Seconds of Summer – Youngblood (Alt Version)」も存在します。

10. OK Go 『I Won’t Let You Down』

2014年アルバム「Hungry Ghosts」に収録されている楽曲。

OK Go - I Won't Let You Down - Official Video

このMVには冒頭にPerfume(パフューム)の3名が出演しています。
ビデオ撮影の開始に向けて、メンバーと日本語でやり取りして、カチンコが落とされるまでの出演です!

曲が流れはじめ、最初に驚くのが、ホンダの「UNI-CUB(ユニカブ)」と名付けられた小型電動一輪車で動き回ります!

そして、スタジオから屋外に「UNI-CUB(ユニカブ)」で移動すると・・・。
メンバー4人に集まるダンサーが傘を使った演技・・・。
総勢2,000名以上のダンサーと繰り広げる、壮大な図形や人文字・・・。
途中、接近での撮影時に入った音声だろう・・「イチ、ニイ、サン、シイ・・・・」という女性の声もこの作品を何度も見ていると、青春時代の文化祭・体育祭を思い出すのは私だけだろうか・・・。

よーく見ると・・・映像が途切れていないのがわかります。
そうです!ドローン(小型無人航空機)を使いワンカットで撮影されています!
上空からの映像でもダンサーの人数に驚きますし、ワンカット撮影ってのも驚きです!!

ちなみに広大な敷地の撮影場所は、千葉県のLONGWOOD STATION(ロングウッド ステーション)というところです。
ロケ地:LONGWOOD STATION(ロングウッド ステーション)紹介ビデオがYouTubeにアップされていました。気になった方は見てみましょう・・。
※しかし、現在、この紹介ビデオで紹介されたアミューズメント施設等は営業していない・・。ロケ地としてしか機能していない感じ(廃墟化しそう)との事です。これを知った後にLONGWOOD STATION(ロングウッド ステーション)紹介ビデオを観ると、ちょと背筋が凍るような気が・・・・。


OK Go(オーケー・ゴー)といえば、この『I Won’t Let You Down』以外にも、ユニークでコミカルなダンスだったり、映像作品に関して、かなり拘ったバンドです。
Here It Goes Again』という曲は2007年度のグラミー賞(Best Short Form Music Video)を受賞したり、YouTubeビデオアウォーズ受賞作品になったりと・・・。『Here It Goes Again』のMVを見てもらうとそのコミカルなセンスに釘付けされちゃいます・・・きっと・・・・。

まとめ

日本が舞台となったMV/PV (ROCK‐SIDE)の10選は上記の10曲(10MV/PV)をお届けいたしました。

企画段階から日本をロケ地にしたMV、とりあえず来日時に記録的な映像としてビデオ撮りしておいたものを編集したり・・・・。いろいろな感じで日本で収録された映像がMVとして楽しめましたね!?

「あの曲が入っていないよ~」とか、「ROCKじゃないけど、日本が舞台になっているMV/PVは他にも沢山あるよ~」って声が聞こえてきたような気が・・・。

ということで、
日本が舞台となった洋楽ミュージックビデオ(MV/PV)特集_Vol.2 を企画しちゃいます。

今回のVol.1から漏れたROCK-SIDEもあるかもしれないけど、どちらかというと、TOMOZY(TOMOZY-ROCKS)って見た目が派手なロックバンドが好きなんじゃないの? こういうのも好きなの?? と思われる選曲になるかも知れません。

もちろん、ただ日本で収録された、日本を舞台にしたってだけでは選曲しません。
個人的に曲がイイね! この曲イイな! って感じた楽曲のみをご紹介します!!

それでは、今回はこの辺で・・・・。
また、その他の記事で、お会いしましょう!! See You Agein!

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