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雨の降る休日午前中に聴きたい曲 洋楽(女性ボーカル)5選 Vol.1

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休日の朝、窓を開けると雨が降っていると少しだけ気分が下がったりすることもあるんじゃないかと思います。

今回のテーマは、休日の午前中に雨が降っていて気分が上がらない時に聴くと少しは気分が上がるかもしれない、女性ボーカルの曲を紹介いたします。

今回もTOMOZYの個人的音楽趣向でお届けいたします。楽曲の雰囲気からTOMOZY自身が、休日の午前中に雨が降っていても、この曲を聴くと少しは気分も晴れてくる!と感じる選曲になっています。なので、雨(RAIN)とは全く関係ない歌詞だったりします。

更に・・・。もしも出来るなら・・・以下のような時に聴きたい!と思い選曲してみました。

  • 小雨が降る中、車を運転しながら・・・
  • カフェの窓際の席から小雨が降る外の景色を眺めながら・・・
  • 寝起きのまだ夢の途中の状態でベットの上でまったりと…窓の外を眺めながら・・・
  • 朝食でパンとベーコンエッグを食べ終わり、お気に入りの珈琲か紅茶を飲みながら・・・

前書きはこの位にして、早速、「雨の降る休日午前中に聴きたい曲」をテーマにTOMOZYによる選曲にをお楽しみください!

目次

雨の降る休日午前中に聴きたい 洋楽(女性ボーカル)5選 Vol.1

休日の雨・・・少し気分も上がらない・・・。そんな日の午前中に聴きたくなる洋楽を5曲ピックアップ。
最初はまったりと・・・寝起き直後で、まだ夢の途中にいるような感じの曲からスタートです!

1.『Leuchtturm』NENA (1983年)

1980年代ドイツに現れたキュートで小柄なボーカリストNENAの在籍していたバンドNENAの1983年の作品。

Leuchtturm (40th Anniversary Remastered 2023)

このNENAというバンドですが、楽曲的にどちらかというと夜の時間帯に聴きたい曲が多いのですが、この曲は個人的に朝聴いても気持ちがイイ(まぁ、快晴の時よりは明るい小雨の感じ)と感じており、今回1曲目の選曲です。

また、今回の音源的には、1983年当時の音源よりもクリアになっている発売40周年記念の”40th Anniversary Remastered 2023”をご紹介です。

NENAの代表曲となった『99 Luftballons(邦題:ロックバルーンは99)』は自国ドイツで大ヒット。
偶然アメリカのDJがこの『99 Luftballons』を聴き、アメリカ西海岸のラジオで流したところアメリカでも大ヒットとなり80年代を代表するバンドであった。

実はこの曲の2018年のライブ映像がすごく好きです・・。まぁ、ライブ映像は小雨の朝には似合わないんだけどね。”あとがき”のおまけでそのライブ映像が観れます

2.『Complicated Girl』BANGLES (1988年)

アメリカのロサンゼルスで結成された女性4人組のバンド BANGLES(バングルス)が1988年にリリースしたアルバム『EVERYTHING』収録の楽曲。

The Bangles - Complicated Girl (Official Audio)

このバンドの面白いところは4名全員歌えることでしょう。
楽曲に合わせてなのか? 曲によってボーカルが変わりますが、演奏自体はバングルスだとわかるし、ボーカルが変わっても曲を聴いてバングルスだと認識できてしまうのも不思議な感じです。

3.『Manic Monday』BANGLES(1986年)

続いてもバングルスから選曲。なぜかバングルスは雨の日も晴れの日も似合う!?不思議なバンドです。
もちろん、朝昼夜と聴く時間を問わず楽しませてくれるバンドです。

The Bangles - Manic Monday (Official Video)

この『Manic Monday』は、プリンスがバングルスへプレゼントした楽曲。
前々からプリンスがバングルスを気に入っており、その話はバングルス側にも伝わっていたとのこと。
その後、バングルスのライブにプリンスが会場に姿を見せたこともあり、その当日、ステージで一緒に演奏したことが最初の出会い。
その後、バングルスの2ndアルバム『Different Light 邦題:シルバー・スクリーンの妖精』をスタジオで制作している時にプリンスからプリンスのスタジオに招待され、この『Manic Monday』のテープをプレゼントされたそうです。

その後、プリンスの書いた曲を自分達らしい楽曲へとコードを少しかえたり、シンプルにしたりしながら完成させて1986年に発表した作品です。

この『Manic Monday』のプリンスバージョンですが、”あとがき”のおまけで音源をチェックできます。

4.『Don’t Get Me Wrong』 PRETENDERS (1986年)

Pretenders - Don't Get Me Wrong (Official Music Video)

Chrissie Hynde(クリッシー・ハインド)率いるイギリスで結成されたバンド。
結成はイギリスだが、クリッシー・ハインド自体はアメリカ育ちである。
1973年にロンドンに渡り、音楽雑誌”New Musical Express(NME)”の記者だった時期もある。

その後、あのマルコム・マクラーレン関連とも紆余曲折ありながら、1978年に自身のバンドを結成する。

このクリッシー・ハインド率いるTHE PRETENDERS(プリテンダーズ)はデビュー後、短期間で注目されていきます。

キャリアはほとんどなかったが、クリッシーハインドのよる楽曲以外に、クリッシー・ハインドの声が包み込むような感じで、決して金切り声で歌うことがない点も良かったのでは? と思うくらい聴いていて安心するんですよねぇ~。

ちなみにこの『Don’t Get Me Wrong』が収録されたアルバムは『Get Close』(1986年リリース)でした。

5.『Back On The Chain Gang』PRETENDERS (1982年)

1982年シングルリリース。バンド初となる全米トップ10入りを果たす。
この楽曲はその後、1984年リリースのアルバム『Learning to Crawl』に収録されました。

Pretenders - Back on the Chain Gang (Official Music Video)

またもやPRETENDERSの楽曲ですが、この楽曲は休日なら天気は関係なく聴きたい曲なんですけどね。
まぁ個人的な趣向ということで・・・。

この『Back On The Chain Gang』のモリッシーバージョンですが、”あとがき”のおまけで音源をチェックできます。

まとめ

雨の休日を過ごしながら、これから梅雨時期になって、せっかくの休みも雨だったら嫌だなぁ~なんて思いながら、休日の午前中に聴きたい曲を考えていたら、結構あったんですよ。

まぁ、曲の雰囲気で選曲していることや個人の趣向が思いっきり入っている選曲でもあるので、同じアーティストからの選曲になり、アーティストは3組となってしまったのはお許しください。

皆さんも「こういう時に聴きたい!」って曲、何曲か持っているんじゃなでしょうか?

今後も、〇〇な時に聴きたい曲を選曲していこうかと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

おまけ

上記の選曲のおまけとして、ライブバージョンや作者のセルフカバー、他アーティストによるカバーをお楽しみください。

NENA | Leuchtturm (Live 2018) (HD)

2018年のNENAライブ映像です。この2018年のライブビデオですが、会場といい、ステージといい、その他の楽曲のライブ映像も好きなんですよねぇ~。 ※選曲の1.『Leuchtturm』NENA に戻る

Prince - Manic Monday (Official Music Video)

なぜだろうねぇ~・・・。プリンスが歌う『Manic Monday』はどうしても夜に聴きたくなるんですよねぇ。
これだから音楽って面白い!  ※BANGLESの『Manic Monday』に戻る

Morrissey - Back on the Chain Gang (Official Video)

このMorrisseyの歌う『Back on the Chain Gang』も小雨の降る午前中には向かない感じですねぇ~。
これだから音楽って面白い! ※PRETENDERSの『Back On The Chain Gang』に戻る

それでは、今回はこの辺で! TOMOZYでした!  see you again!

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