洋楽-1980年代– tag –
1980年代の洋楽
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KEEL「THE RIGHT TO ROCK」(1985年)アルバム・レビュー
KEEL と聞いて(見て)日本のバンドやハウス・ミュージック界のアーティストを想像した方もいるかもしれません⁉ 今回紹介するKEEL(キール)はアメリカ:ロサンゼルスのロックシーンに登場したバンドのメジャー1stアルバム「THE RIGHT TO ROCK」の紹介で... -
THE HONEY DRIPPERS「VOLUME ONE」(1984年)ミニアルバム・レビュー
THE HONEY DRIPPERSと言えば、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントを中心に同じく元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやジェフ・ベック、ナイル・ロジャースなどにより結成された英国のロックンロールバンド。音楽のスタイルはR&B、オール... -
WRATHCHILD「STAKK ATTAKK」(1984年)アルバム・レビュー
元祖!? グラムメタルの申し子! WRATHCHILD の1stアルバム。 英国音楽シーンを彩った70年代前半のグリッターロックと70年代後半のNWOBHMを組み合わせた音楽性が魅力! ライブでは紙吹雪や花火を使用しド派手な演出! 見た目もプラットフォームブー... -
CHARLIE SEXTON「CHARLIE SEXTON(Don’t Look Back)」(1989年)アルバム・レビュー
デビューアルバム「Pictures for Pleasure」リリース後、高い音楽性に加え、端正なルックスからアイドル的存在として日本でも人気があったCHARLIE SEXTON(チャーリー・セクストン)。デビューアルバムは打ち込みドラムで収録されましたが、本作はドラマー... -
CINDERELLA「LONG COLD WINTER」(1988年)アルバム・レビュー
1stアルバム発売後、BON JOVIとのツアー、LOUDNESSとのツアーに参戦し、オープニングアクトとして大活躍! 待望の2ndアルバムタイトルは「LONG COLD WINTER」っていうタイトルなのだが・・・発売日は真夏だった!! でも、そんなことはアルバムを聴くと... -
CINDERELLA「NIGHT SONGS」(1986年)アルバム・レビュー
BON JOVI の弟分としてデビューしたバンド。ストレートなロックンロールをド派手なステージングで魅了したバンド”CINDERELLA(シンデレラ)”のデビュー作。声を絞り出しながら、耳に残るメロディライン歌い、力強く訴えかけてくる!!! 【CINDERELLA「NIG... -
PRETTY BOY FLOYD「LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ」(1989年)アルバム・レビュー
80年代終わりに突如現れたグラマラスなロックバンド! 先駆者であるモトリークルーとポイズンのイイとこ取りしたような楽曲が魅力! 決して物真似バンドではない!! ハリウッドの片隅から "Wanna‐be‐s” が衝撃デビュー!! 【PRETTY BOY FLOYD「LEAT... -
TIGERTAILZ「YOUNG AND CRAZY」(1987年)アルバム・レビュー
80年代半ば、イギリスにもケバい ハードロックバンドが存在していた! その名も TIGERTAILZ(タイガーテイルズ)!ハードなサウンドにブリティッシュ特有の湿っぽさもあるメロディが魅力。SをZ表記してしまうバンドは以前にもいたよねぇ~・・・この辺... -
POISON「OPEN UP and SAY…AHH!」(1988年)アルバム・レビュー
全米シングルチャート No.1のヒット曲を生んだポイズンの2ndアルバム。初めて、2ndアルバムのジャケット写真を見て、「えっ!?」とか「げっ!!」とか・・・思った方も多いでしょう。しかし、その中身の音楽は、1st同様、賑やかでポップで、無節操なくら... -
POISON「LOOK WHAT THE CAT DRAGGED IN」(1986年)アルバム・レビュー
1980年代 LA-METAL(※)全盛期に現れたロサンゼルスのパーティー・ロックバンド!グラマラスな衣装にメイクを決めて、ド派手なステージアクションでロックファンを魅了したPOISON(ポイズン)の1stアルバム!(※)日本国内での俗称:世界的にはその後HAIR-...