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T.REX「THE SLIDER」(1972年)アルバム・レビュー

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前作「ELECTRIC WARRIOR」のヒットにより、第二のビートルズの呼び名も出る程! ポップセンスに磨きがかかった無敵のGlam Rock Band!T.REX の名盤! このジャケットはご存じの方も多いだろう!?  

目次

T.REX「THE SLIDER」(1972年)

こんな方におススメ

  • ポップさに磨きがかかった不思議な世界を堪能したい方
  • 独特な歌いまわしとサウンドで非現実感を体感したい方
  • T.REX 人気絶頂期のアルバムに興味がある方
  • Glam Rock 黄金期 っていつだ!?と思う方
  • Marc Bolan って誰?と思ったロック好きな方

バンド:T.REX について簡単に…

60年代 Tyrannosaurus Rex(ティラノザウルス・レックス)の名でサイケデリックなフォークロック・グループとして活動していたが、 1970年にエレクトリック・ギターを導入。

1970年12月に「T.Rex」とバンド名を短縮。

1971年に 4人編成のバンドとして、本作「ELECTRIC WARRIOR(電気の武者)」をリリースします! (UKチャートで1位の大ヒット)

そして、1972年に本作「THE SLIDER」 をリリース!

前作よりもポップな感覚に磨きがかかり、Glam Rock 黄金期にイギリスでは、不動の人気者となった!

そして、日本でもその人気は高まって、1972年末には日本武道館を含めた来日コンサートも実現!

そして、来日中に赤坂の東芝EMI スタジオで「20th Century Boy」をレコーディングしたって話はちょっと有名だったり、、、。翌年1973年にシングルリリースされ、人気の代表曲にもなったんです。

そんなT.REXですが・・・

アメリカでは前作「ELECTRIC WARRIOR(電気の武者)」からのシングル「 ”Bang A Gong (Get It On)”」のヒットの後は・・・・泣かず飛ばすの結果だったんですよねぇ~。。。

やはり、イギリスとアメリカではヒットする楽曲のタイプなどが異なるようです。

ちなみに・・・この「THE SLIDER」にはデヴィッド・ボウイもバックボーカル、サックスなどで参加していますねぇ~。

1970年代前半、いろいろなアルバムで・・・デヴィッド・ボウイのクレジットを見かけることがありますねぇ~。

そうそう、

プロデュースはデビュー当時からTony Visconti(トニー・ヴィスコンティ)でしたが、ストリングスを多用しながら大胆なサウンドを構築してきましたが、T.REXの人気とともに、Tony Visconti(トニー・ヴィスコンティ)のプロデューサーとしての評価も高まっていきましたねぇ~!

それから、この「THE SLIDER」のアルバムジャケット!

実にカッコいい!! と思うのは私だけだろうか?  大好きなアルバムの1枚!

視聴コーナー

PLAYボタンを押して、視聴しながら、続きをお読みいただけると幸いです。

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