アルバム_紹介(Album Introduction)– category –
TOMOZYによる音楽アルバムの紹介コーナー
※TOMOZYの音楽的趣向が赤裸々に出てしまうインプレッション付き
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洋楽アルバム(WORLD)
GEN X「KISS ME DEADLY」(1981年)アルバム・レビュー
BILLY IDOL 率いる GENERATION X がバンド名を変更。幻の3rdアルバム「Sweet Revenge」レコーディング中にメンバー間の音楽性が表面化しメンバー2名が脱退。新メンバーを加えて1981年に発売された新作! BILLY IDOL のソロ作の原点ともいえる楽曲・サウン... -
洋楽アルバム(WORLD)
ADAM ANT「VIVE LE ROCK」(1985年)アルバム・レビュー
前作よりもロックしているADAM ANTのソロ3作目。商業的にはパッとしなかったようですが、好きなアルバムのひとつである!それに、このアルバム発表後、ミュージック・シーンから離れてしまうADAM ANT。アルバムの商業的なセールスが今一つだったかどうか不... -
洋楽アルバム(WORLD)
ADAM ANT「STRIP」(1983年)アルバム・レビュー
ソロ名義2枚目となる本作。よりポップに、よりダンサブルに寄っていった意欲作。本作を引っ提げての大規模のアメリカツアーなど話題は尽きなかったが・・・評論家らからはあまり評価が良くなかった・・・。しかし、TOMOZYは好きなアルバムのひとつである!... -
洋楽アルバム(WORLD)
ADAM ANT「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」(1982年)アルバム・レビュー
AᗡAM AND THE ANTS を解散して、ソロ名義で発表した1stアルバム「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」!! AᗡAM AND THE ANTS の音楽性を継承しつつも独自の音楽センスで楽しませてくれます。 ADAM ANT「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」(1982年) ... -
洋楽アルバム(WORLD)
ADAM AND THE ANTS「PRINCE CHARMING」(1981年)アルバム・レビュー
今度は、海賊から王子様に大変身???? いやいや・・・陸にあがった海賊かなぁ??? AᗡAM AND THE ANTSとしてはラストアルバム(1981年発売)。無人島と思っていたが・・実は・・って感じのサウンドが魅力!? 現実社会からの逃避行には持ってこい!... -
洋楽アルバム(WORLD)
ADAM AND THE ANTS「KINGS OF THE WILD FRONTIER(アダムの王国)」(1980年)アルバム・レビュー
海賊ファッションに身を包み・・・ジャングルビートに身を委ねて飛び跳ねろ! AᗡAM AND THE ANTS のメジャーデビュー!ここに登場!! バンド名の表記は当時、Dの文字がᗡにしているところも好きでした!AᗡAM AND THE ANTS! 記事タイトルはADAM AND THE ... -
洋楽アルバム(WORLD)
Cheap Trick「Cheap Trick at BUDOKAN」(1978年)アルバム・レビュー
日本のロック少女たちの黄色い声援とCHEAP TRICKが起こした軌跡!アメリカで「武道館」を有名にした事実がここにある! 最強のライブ空間の一部を体感せよ! Cheap Trick「Cheap Trick at BUDOKAN」(1978年) リンク こんな方におススメ 甘酸っぱい曲も... -
洋楽アルバム(WORLD)
KIX「HOT WIRE」(1991年)アルバム・レビュー
前作の成功もあって、アリーナクラスでの公演も行ってきたKIX(キックス)が1991年にリリースした5枚目のアルバム! 1曲目からKIX ワールド全開です!! KIX「HOT WIRE」(1991年) リンク こんな方におススメ 元気いっぱいの縦ノリ ハードロックンロール... -
洋楽アルバム(WORLD)
KIX「BLOW MY FUSE」(1988年)アルバム・レビュー
やっと日本国内でも認知されるバンドとなったのだろうか? KIX日本国内盤の発売!!って喜んだKIX KIDS は多かっただろうなぁ~。しかもプロデューサーはトム・ワーマンでした。あのCheapTrick のアルバムでもお馴染みの・・・。KIXもCheapTrickも好きな... -
洋楽アルバム(WORLD)
KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年)アルバム・レビュー
プロデューサーにボー・ヒルを迎えて制作されたKIX(キックス)の3rdアルバム。音楽性が拡がった作品だったけど、セールス的には・・・・。それでもKIX(キックス)はこれまで同様、地道な活動を継続していく・・・・。 KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年)...