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AC/DC「HIGHWAY TO HELL」(1979年)アルバム・レビュー

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アルバムの邦題は「地獄のハイウェイ」。このアルバムには甘酸っぱいスィートな曲は、全く収録されていません! しかし、このアルバムに収録されている曲のリズムは病みつきになりますよ・・・きっと。

目次

AC/DC「HIGHWAY TO HELL(地獄のハイウェイ)」(1979年)

こんな方におススメ

  • 縦ノリロックがお好きな方
  • ゴリゴリのヘヴィメタルはちょっと・・・という方
  • お茶目なギターヒーローを探している方
  • ストレス溜まって、ロックで解消したい方 
  • ハード・ロックンロール魂 AC/DC の作品を聴きたい方

ライブアルバム「HIGHWAY TO HELL(地獄のハイウェイ)」について

オーストラリアの5人組のハードロックバンドのアルバム。
半ズボンにランドセルを背負ったスクールスタイルの服装でプレイするギターリスト:アンガス・ヤング率いる縦ノリ系のハードロックバンドAC/DC のアルバムサウンドが、これまで以上にシンプルでライブ感もありながら、聴きやすいというサウンドを獲得することに成功したアルバム。

プロデューサーのロバート・ジョン・ランジの貢献度も高かったのでは?と今になると思います。
AC/DCと共にこのアルバムでロバート・ジョン・ランジも一緒に知名度を上げた感じですね。

ギターの二人は兄弟でお兄さんがリズムギターを担当。暴れん坊気味でいたずらっ子気味のリードギターの弟さん。二人のギターがなんとも心地良いロックサウンドを奏でます。

聴いていて、スカっとするタイプの楽曲は、失礼かもしれませんが、リズムがとてもPOPというかシンプルというか、ミドルテンポでも縦にノレる!
とてもストレス解消にはもってこいのサウンドで楽しませてくれます!

80年代、90年代に登場したバンドの中には、AC/DCみたいな・・・という表現で紹介されることもあるくらい影響力のあるバンドでしょう。

甘酸っぱい曲は、このアルバムには全くありません! しかし、このリズムは病みつきになりますよ・・・きっと。

アルバム「HIGHWAY TO HELL(地獄のハイウェイ)」発売時のAC/DCメンバー

Vo:BON SCOTT(ボン・スコット)
G : ANGUS YOUNG(アンガス・ヤング)
G :MALCOLM YOUNG(マルコム・ヤング)
Ba:CLIFF WILLIAMS(クリフ・ウィリアムズ)
Ds:PHIL RUDD(フィル・ラッド)

ボーカリスト:ボン・スコットの最後の作品になってしまったのは残念。 

TOMOZY のアルバム「HIGHWAY TO HELL(地獄のハイウェイ)」評価

総合満足度
不快
不満足
可も無く不可も無
満足
大変満足
アルバムジャケット満足度
好みのジャケットではない
好みのジャケットである
ノリノリな楽曲 収録評価
ノリノリ度低
ノリノリ度高
キャッチーな楽曲 収録評価
キャッチー度低
キャッチー度高
泣ける/落ち着く楽曲 収録評価
収録満足度低
収録満足度高
ライプパフォーマンス 脳内想像評価
ライブが観たくなる度合低
ライブが観たくなる度合高

視聴コーナー

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