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梅雨時になると思い出す! ”RAIN”SONG 1970年前後の洋楽5選

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傘を広げて歩く人々
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「RAIN」が曲名に入っている洋楽の中から、小学生の頃にラジオではじめて聴いたと思う楽曲をご紹介します。
今回の梅雨時に思い出す洋楽の内、1970年前後のリリースでTOMOZYの個人的趣向で好きな楽曲を選曲してお届けしていきます!

「梅雨」や「雨」と聞いて、あなたはどんな曲が思い浮かびますか?
その曲を聴くと、青春時代の甘酸っぱい想い出も一緒に・・・なんてこともあるかもしれませんね。

それでは早速、TOMOZY選曲による「RAIN」をテーマに1970年前後の洋楽から5曲、ご紹介します!

目次

梅雨時期になると思い出す! 洋楽(1970年前後)5選

梅雨時期になると何故か思い出したり、聴きたくなる洋楽を5曲ピックアップ!

1.『Raindrops Keep Falling On My Head』B.J.Thomas (1969年)

Raindrops Keep Falling on my Head

邦題「雨にぬれても」と言われたら、知っている!という方も多いのではないでしょうか?
更に、西部劇『明日に向って撃て!』(1969年)の挿入歌と言われたら、口ずさむことができる方もいるかもしれません。

この曲はその後もカバーするアーティストが沢山いましたので、曲自体は知っている!という方も多いことでしょう。

もしかすると、私がはじめて聴いた『Raindrops Keep Falling On My Head』はオリジナルではなく、カバーされた楽曲だったかもしれません。

今回ご用意した以下の動画は2011年リリースのベストアルバム『The Very Best of B.J. Thomas』からの音源です。

2.『Have You Ever Seen the Rain』CCR(1970年)

Creedence Clearwater Revival - Have You Ever Seen The Rain (Official)

この曲も聴いたことがある方も多いかと思います。
CCR(Creedence Clearwater Revival)が1970年に発表したアルバム『Pendulum』に収録され、翌年にはシングルリリースされた楽曲です。邦題は『雨を見たかい』でした。

この曲も数多くのアーティストにカバーされている楽曲ですね。

今回は Creedence Clearwater Revival の 50 周年記念により、リマスタリングおよびドラマ仕立てのオフィシャルビデオとして2018年に発表された映像をどうぞ!

3.『Here Comes That Rainy Day Feeling Again』THE FORTUNES(1971年)

Here Comes That Rainy Day Feeling Again

THE FORTUNES はイギリスのバンドでしたが、カナダやアメリカでも人気があったバンド。

1971年リリースの音源の方が、リマスタリングされたクリアな感じよりも好きなのはなぜだろうかねぇ~。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?

ということで、最初はオリジナルの1971年の音源から

一応、リマスタリングされたバージョンと聴き比べてみましょう・・・。
続いて2015年のベストアルバム『The Very Best』からのリマスタリングバージョンです。

Here Comes That Rainy Day Feeling Again (Remastered)

4.『Never Rains In Southern California』Albert Hammond(1972年)

Albert Hammond - It Never Rains in Southern California (Audio)

1972年にシングルリリースされた楽曲で邦題は『カリフォルニアの青い空』でした。
翌年の1973年には南沙織さんがカバーしているのですが、英語で歌っています!

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