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PERSONZ「MODERN BOOGIE」(1988年)アルバム・レビュー

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1980年代の国内ロックバンド、結構盛り上がっていましたね。 
そんな中、ボーカリストのJILL(ジル)率いるビート系ロックバンドの放つ2ndアルバムは、その後の飛躍を予感させる楽曲が詰まった素敵なアルバム!   

目次

PERSONZ「MODERN BOOGIE」(1988年)

こんな方におススメ

  • ビートの効いたロックがお好きな方
  • とにかく音楽を聴いて元気になりたい方
  • 個性的な女性ボーカルに興味がある方
  • テレビドラマ「ママハハ・ブギ」の主題歌が好きな方
  • アニメ映画「幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」の主題歌が好きな方 

PERSONZ(パーソンズ)について

女性ボーカリスト:JILL(ジル)率いるロックバンド。
ギタリストの本田毅とともに活動。その後に渡邉貢(ベース)、藤田勉(ドラム)が加わり、バンド名をPERSONZと名乗るようになった。

インディーズ時代にはミニアルバムを2枚発表。
インディーズチャートで1位を獲得するなど注目度は高かった。
そして、1987年メジャーデビュー。

ボーカルのJILLは良くも悪くも個性的な歌声も武器。

もともとインディーズ時代から演奏していた「DEAR FRIENDS」を1989年にシングルリリース。その後、テレビドラマ「ママハハ・ブギ」の主題歌に起用され、ロング日ヒットとなる。その後も疾走感のあるビートの効いたサウンドとキャッチーなメロディを武器に活躍。ボーカルのJILLは良くも悪くも個性的な歌声も魅力のひとつ。

デビューから5年。
JILLとともに活動していた本田毅が1992年に脱退する。当初は残った3名で活動。
2002年に本田毅は復帰(サポートとして復帰とのことだが・・)する。

そして・・・月日は流れ、
30周年の2014年には特別企画として、
2015年にもう一度、日本武道館でライブをやる!という夢の実現にむけた

ROAD TO BUDOKAN-COME TOGHTHER!- 開催

なんとPERSONZのコピー/カバーバンドをオープニングアクトに迎えるなど、全国各地のライブハウスツアーがスタート。その頃特に後ろ盾もなかったため、自分たちでブッキングするしかなかったらしい。。

そして・・・・2015年6月に武道館公演実現!

なんか、カッコイイ!

そういえば、本田毅は復帰するまでの間、
PERSONZのメンバーって結構、BOØWY関連で見かけることもありましたね。

本田毅は氷室京介のツアーサポートメンバーとしてお見かけしたり、、、
布袋寅泰のツアーではベースの渡邉貢をお見かけしたり、、、、。
JILLに至っては、布袋寅泰のライブでバックコーラスとして参加していたが、メインボーカルで「DEAR FRIENDS」を熱唱したり・・・布袋さん さすがです!

また、BOØWY meets PERSONZ としてBOØWYの曲をPERSONZが演奏したアルバムが2枚も発売されたり・・・と。 それはそれで楽しいからいいのだ。

アルバム「MODERN BOOGIE」発売当時のPERSONZメンバー

Vo:JILL(ジル)
G:本田 毅(ほんだ たけし)
Ba:渡邉 貢(わたなべ みつぐ)
Ds:藤田 勉 (ふじた つとむ )

TOMOZY のアルバム「MODERN BOOGIE」評価

総合満足度
不快
不満足
可も無く不可も無
満足
大変満足
アルバムジャケット満足度
好みのジャケットではない
好みのジャケットである
ノリノリな楽曲 収録評価
ノリノリ度低
ノリノリ度高
キャッチーな楽曲 収録評価
キャッチー度低
キャッチー度高
泣ける/落ち着く楽曲 収録評価
収録満足度低
収録満足度高
ライプパフォーマンス 脳内想像評価
ライブが観たくなる度合低
ライブが観たくなる度合高

視聴コーナー :アルバム「MODERN BOOGIE」

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