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卒業シーズンになると聴きたくなる「ROCKバンド楽曲 5選」

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桜のある校舎
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「卒業」をイメージする楽曲の中から、ROCKな楽曲を今回はご紹介します。
今回の「卒業」をイメージするROCKバンドの楽曲は、1980年代から現在に至るまで、TOMOZYの個人的趣向で好きな楽曲を選曲してお届けしていきます!

「卒業」と聞いて、あなたはどんな曲が思い浮かびますか?
その曲を聴くと、青春時代の甘酸っぱい想い出も一緒に・・・なんてこともあるかもしれませんね。

それでは早速、TOMOZY選曲によるROCKバンドの楽曲から真っ先に思い出した5曲をご紹介します!

目次

卒業シーズンになると聴きたくなる! ROCK-SONG 5選

卒業シーズンになると何故か聴きたくなるROCKな楽曲を5曲ピックアップ!

1.『卒業』ZONE

ZONE「卒業」MUSIC VIDEO

このZONE(ゾーン)の『卒業』という楽曲は2004年リリースのアルバム『N』からの先行シングルとして発売された楽曲。
メンバーは前年ののTAKAYOさん脱退後に新加入したTOMOKAさんを含めた新メンバーでの初シングルでもあった。

結構、ZONEっていい曲多いんですよね。

2.『贈る言葉』FLOW

FLOW 「贈る言葉」MUSIC VIDEO

この曲もROCKバージョンでカバーされた楽曲です。ノリノリのこのアレンジを聴いた時は興奮したもんです。
オリジナルは武田鉄矢さんがボーカルの”海援隊”で、昭和の学園ドラマ「金八先生」でもお馴染みな曲です。
このカバーをしたFLOWというバンドはこのカバーソングのシングルをリリースした年の夏にメジャーデビューします。

実はこのFLOWですが、活動20周年のアニバーサリーバージョンとして『贈る言葉』の最新PVを制作しています。
なんと、あの金八先生、海援隊でお馴染みの武田鉄矢さんもゲスト出演している『贈る言葉』がこちらです!

FLOW 「贈る言葉 (20周年アニバーサリーバージョン)」 Music Video

出だしはちょっと切ない感じの雰囲気のピアノが・・・・・
そして始まる、卒業式後の学級会のようなドラマが・・・・。
ノリがいい楽曲だし、メンバーも武田鉄矢さんも歳を重ねているので、卒業式というよりも同窓会のような雰囲気もあるんですけどね・・・。

そういえば、この曲(”FLOW”の『贈る言葉』)をカラオケで誰かが歌った日のカラオケラストは何故か”海援隊”の『贈る言葉』で締めてた気がする・・・・。

3.『卒業』ガガガSP

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」

2002年当時の楽曲(シングル/アルバム)をよく聴いていました・・。当時のビデオは学校の体育館のステージ上での演奏シーンが忘れられません・・・。

卒業ソングですが、「好きな人(片思い)からの卒業」って感じの歌詞を思いっきりロックなナンバーで効かせてくれます!

現時点では2011年リリースのガガガSPの10周年記念アルバム『自選新録ベストアルバム「俺様天才偉業集」』バージョンのPVをご覧ください・・・。

このバージョンのPV・・・ちょっとコメディチックな感じです・・・。
やはり2002年当時のCDTV(土曜日深夜帯)ではじめて30秒くらい聴いて、次の日にはCD買いに行った記憶が蘇ります・・・。

さらにこの曲をカラオケで歌う時はボリューム上げて騒ぎまくった事も何度も・・・。
この曲を知らない人は・・・・思いっきりビックリ!してしまう曲ですが、この手のロックナンバーを受け入れられる人ならば、盛り上がるコト間違いなしです・・・。

4.『SO YOUNG』THE YELLOW MONKEY

1993年3月3日にシングルリリースされたTHE YELLOW MONKEYの18枚目のシングル。
「PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/1999」のツアーでCDリリース前から演奏されていた曲。
初披露は1998年12月28日「メカラ・ウロコ・9」で初演奏されましたねぇ~。
その後の1999年のツアーではアンコールラストに演奏されていました!

THE YELLOW MONKEY – SO YOUNG

この曲は怒涛のツアーはアリーナ41ヵ所を含む113公演という過密スケジュールだったこと、ラストは横浜アリーナの4DAYSでの完結・・・。
この後半に演奏され、最終公演1週間前にリリースされたシングルCD『SO YOUNG』は歌詞の内容から、この1年間のツアーはまさに『青春』という言葉に凝縮された感じがするのは、そこにいたファンの心に強く刺さったことだろう・・・。私もその一人かもしれない。

もちろん、ツアー公演を観ていない方、リアルタイムでなかった方もこの曲を聴き、胸に刺さってくる「言葉」と「メロディ」と「演奏」が詰まった1曲でした。

ちなみにTHE YELLOW MONKEYの8cmCDシングルとしてはこのシングルが最後。その後は12cmCDシングルとなる。

この曲を聴くとどうしても、これまでの良くも悪くも怒涛の日々を送ってきたことが終わった後味を嚙み締め、終わったんだ!という実感が込み上げてきます。
春先のなんとも言えない、”ふわー”とした雰囲気の中でも、それを感じることができる1曲ですね。

5.『プライマル。』THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEY が活動休止後の2001年1月31日にリリースされたシングル曲。

その後、2004年7月7日をもって正式に解散することが発表された為、事実上の解散前のラストシングルでした。その為、解散前にライブ演奏されることはなかった曲でした。

THE YELLOW MONKEY - プライマル。

楽曲自体はゴージャスな雰囲気と明るい雰囲気にちょっと遊んじゃった感じのナンバー。
歌詞はなんか、活動休止に関するバンドへの思いが綴られたようにも取れる内容だったのが、なんとも言えない歌詞を明るく歌っちゃった感じ・・・。 出来上がったら、そうともとれる内容になっただけのようですが、意味深だわ・・・。と思ってしまいましたね、当時は・・・。

ということで、「SO YOUNG」よりも気持ち的に重くなく、ちょいと吹っ切れた感じで、過去への「ありがとう」と未来への「これからよろしく」が混在した気持ちを味わいながら、前を向いて歩いている感じが卒業シーズンに聴きたくなる1曲です!!

2016年の申年にTHE YELLOW MONKEYの再集結ツアーが発表され、ツアー初日の5月11日の1曲目がこの「プライマル。」でした。

さらに「THE YELLOW MONKEYは生涯解散することはありません!」とボーカルの吉井和哉さんはツアー中に宣言しましたね~。

ちなみに、この「プライマル。」発売当時から再集結されるまでの期間にこの曲を聴くと、学校を卒業して新たな環境に飛び込む前の空白の時間を連想してましたが、再集結時に聴く「プライマル。」は新たな環境に飛び込む瞬間をイメージするようになったのは不思議な感じでした。

まとめ

ROCKバンドの楽曲 で「卒業」シーズンに聴きたくなる個人的な楽曲を5曲ご紹介しました。

選曲してみたら、THE YELLOW MONKEY の曲が2曲入ることになりましたが、楽曲の雰囲気も違うので、良しとしたいです。

しかし・・・次点ということで1曲ここで追加です!?

次点:『仰げば尊し』遠藤ミチロウ(スターリン)

※音源・動画は公式動画はなかった為、コメントのみ記載しております

確か中学生の頃だったと記憶していますが、あの「仰げば尊し」をROCKアレンジした楽曲をはじめて聴いた時は衝撃的でした!

今なお、この曲を聴くと、当時の若かりし頃の記憶も蘇ってくる気もしますが、純粋に今聴いてもカッコイイ!と素直に思ってしまいます!

この曲をはじめて聴いたのが、中学3年生の時でした・・・・。
合唱で「仰げば尊し」を歌うまたは聴くと・・・・心の中では遠藤ミチロウさんの歌声が聴こえてくるような。
そして、突然ロックナンバーの演奏が始まって・・・と中学生の頃は妄想したものです。

インディース盤やメジャー盤でアレンジが異なるのも楽しめるんですけどね…。
音源/動画を載せられないのが残念!

あなたの「卒業」を連想する曲ってどんな曲ですか?
今回の選曲があなたの心に響き、お気に入りの1曲になれば幸いです。

今後も『〇〇な時に聴きたい曲』シリーズで個人的な選曲をお届けしていきます。

TOMOZYでした! それでは、今回はこの辺で! see you again!

桜のある校舎

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