URLをコピーしました！ この記事にはアフィリエイト広告・アドセンス広告が含まれています チープ・トリックやビートルズ等から影響を受けたパワー・ポップ指向バンドの3rdアルバムここに誕生！このアルバム制作前後は大変でした！！ メンバー引き抜き！ バンド内のドラッグ問題！ ライブはボロボロ・・・本国アメリカでの商業的不振・・・。いいアルバムなんだけどなぁ～・・・バンドの行く末は どうなるのじゃぁ～？？？ 目次ENUFF Z’NUFF『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』（1993年） リンク 発売当初、日本のCDジャケットはメンバー3名のもの。。後になって4名のジャケット写真のCDが発売されたんですかねぇ～。。。知らんかった！ リンク こんな方におススメ ビートルズやチープトリックが好きでヘヴィな音も好きな方 ルックス先行で、音楽聴かずに毛嫌いしてしまった方 退廃美という中毒性のあるメロディに魅力を感じる方 ミュージシャンにもファンが多かったバンドに興味がある方 ちょっと センチな気分になってみたい方 視聴コーナー ：アルバム『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』 </noscript><iframe id="embedPlayer" data-src="https://embed.music.apple.com/us/album/animals-with-human-intelligence/1532324032?app=music&itsct=music_box_player&itscg=30200&at=1010l35j6&ls=1&theme=auto" height="450px" frameborder="0" sandbox="allow-forms allow-popups allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation-by-user-activation" allow="autoplay *; encrypted-media *; clipboard-write" style="width: 100%; max-width: 660px; overflow: hidden; border-radius: 10px; transform: translateZ(0px); animation: 2s ease 0s 6 normal none running loading-indicator; background-color: rgb(228, 228, 228);" class="lazyload" > </noscript><iframe style="border-radius:12px" data-src="https://open.spotify.com/embed/album/2ickktixrgx5DGAOqmhtgQ?utm_source=generator" width="100%" height="352" frameBorder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay; clipboard-write; encrypted-media; fullscreen; picture-in-picture" loading="lazy" class="lazyload" > </noscript><iframe id='AmazonMusicEmbedB08JG8KCL4' data-src='https://music.amazon.co.jp/embed/B08JG8KCL4/?id=Jf3NmsEC5o&marketplaceId=A1VC38T7YXB528&musicTerritory=JP' width='100%' height='352px' frameBorder='0' style='border-radius:20px;max-width:' class="lazyload" > アルバム：『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』について 1993年にリリースされた ENUFF Z’NUFF（イナフ・ズナフ）の3rdアルバム。 このアルバムはデビューアルバム、2ndアルバムのレコード会社Atco Recordsではなく、Arista Recordsに移籍して発表されました。 しかし・・・ アルバム制作後にドラムのVikki Foxx（ヴィッキー・フォックス）が他のバンドに引き抜かれてしまいます！そのバンドは、当時モトリー・クルーを脱退（解雇）されソロ活動をしていた Vince Neil（ヴィンス・ニール）バンドでした！ なので・・・発売当初のＣＤアルバムジャケットは、残った3名のメンバーのみ写っています！ それとアルバムのメンバークレジットには Vo:Donnie Vie（ドニー・ヴィー）G:Derek Frigo（デレク・フリーゴ）Ba:Chip Z’nuff（チップ・ズナフ） ADDITIONAL MUSICIANS（参加ミュージシャン）扱いで Ds:Vikki Foxx（ヴィッキー・フォックス） もちろん、ドラムにRicky Parent（リッキー・ペアレント）を迎え入れ活動を継続するんですけど・・・・ この3rdアルバムにおける悲劇はそれだけではありませんでした・・・。 イギリスのKERRANG！誌のレビューでは最高得点を獲得し称賛されたり・・・日本でもオリコンチャートでは49位とそれなりに売れていましたが・・・。 本国、アメリカでの売れ行きが芳しくなく、Arista Records の契約も失ってしまいます・・・・。 さらに・・ENUFF Z’NUFF（イナフ ズ・ナフ）の久々のライブが開催されたが、とても褒められた内容ではなかったらしい・・・。（ドラッグの影響があまりにも酷かったようです） とは言え、この3rdアルバム『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』ってカッコいいんですけどね・・・。 TOMOZY のアルバム評価 総合満足度不快不満足可も無く不可も無満足大変満足 アルバムジャケット満足度好みのジャケットではない１２３４５好みのジャケットである ノリノリな楽曲 収録評価ノリノリ度低１２３４５ノリノリ度高 キャッチーな楽曲 収録評価キャッチー度低１２３４５キャッチー度高 泣ける/落ち着く楽曲 収録評価収録満足度低１２３４５収録満足度高 ライプパフォーマンス 脳内想像評価ライブが観たくなる度合低１２３４５ライブが観たくなる度合高 収録曲へのコメント 01. SUPERSTITIOUS ヘヴィな感じで始まるミドルテンポの楽曲。地に足がついた感じのENUFF Z’NUFF！って感じがするのは私だけだろうか？ 02. BLACK RAIN 怪しい雰囲気たっぷりの楽曲で好き！ ボーカル Donnie Vie（ドニー・ヴィー）の魅力たっぷり味わえます！ 03. RIGHT BY YOUR SIDE ヘヴィな感じを残しつつもポップなメロディを怪し気にやさしく歌い上げる Donnie Vie（ドニー・ヴィー）ってカッコいい！！ 大好きな曲です！ 04. THESE DAZE 犬の鳴き声で始まる、ノリもよく、リズムがポップな楽曲！ そして、メロディはこれぞ、ENUFF Z’NUFF ！！ みたいな感じで大好きです！ 05. MASTER OF PAIN ちょっとダークなイメージのギターサウンドによって、ヘヴィな印象のハードロック。 でも Donnie Vie（ドニー・ヴィー）の歌声は、2ndアルバムよりも明るい！ 06. INNOCENCE 綺麗なメロディを優しく歌い上げるDonnie Vie（ドニー・ヴィー）！ ロッカバラッドとして聴いていて落ち着きます！ 好きな曲です！ 07. ONE STEP CLOSER TO YOU 気持ちの良いリズムとポップなメロディで気持ちがイイです！ この曲も ENUFF Z’NUFF としての安定感があって好き！ これぞ ENUFF Z’NUFF みたいで好き！ 08. BRING IT ON HOME メリハリのあるボーカルですが、どこか土臭い感じもします。 サビで盛り上がりもしますが、目を瞑っていると寝てしまいそうになるのは私だけ？ 09. TAKIN’ A RIDE 空を飛んでいそうなイントロから・・・雲をよけながら進む！？ そんな感じの気持ちの良い浮遊感を味わえます！？ 結構好きな曲！ 10. THE LOVE TRAIN ノリの良いバックコーラスが気持ちいいロックンロール！ 11. MARY ANNE LOST HER BABY １・２・３・４のカウント（小さい声ですが）で始まる、ミドルテンポのメロディアスな楽曲！ 垢ぬけはしません！ ENUFF Z’NUFF だもん！ 12. ROCK N WORLD ヘヴィな感じのギターサウンドにDonnie Vie（ドニー・ヴィー）の叫び声！ でもＡメロはかったるく歌うDonnie Vie（ドニー・ヴィー）もカッコイイ・・。 13. FINGERTIPS ラストは綺麗なサウンドでアルバムを締めてくれます！ この曲大好きです！ 途中からドラムが入りますが・・・この曲を聴きながら・・・・寝落ちしてします自分がいます・・・。 リンク リンク 久しぶりのENUFF Z’NUFF「ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE」でしたが、購入当時の印象よりもバラッド系楽曲がカッコいいと思うアルバムだった！ 映像で楽しむ『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』 ENUFF Z’NUFF『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』に収録されている楽曲フル音源など アルバム『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』収録曲 今回、アルバム収録曲のMVを見つけることが出来ませんでした。Audio形式に近い内容やTV出演時の映像ですが、ボーカル：ドニー・ヴィー（Donnie Vie）のYouTube チャンネルから数曲！ Enuff Z’Nuff – One Step Closer To You Enuff Z'Nuff - One Step Closer To You この動画を YouTube で視聴. Enuff Z’Nuff – Takin’ A Ride Enuff Z'Nuff - Takin' A Ride この動画を YouTube で視聴. Enuff Z’Nuff – Fingertips Enuff Z'Nuff - Fingertips この動画を YouTube で視聴. Enuff Z’Nuff – Innocence (Live TV Spot) Enuff Z'Nuff - Innocence (Live TV Spot) この動画を YouTube で視聴. Enuff Z’Nuff – Right By Your Side (Live TV Spot) Enuff Z'Nuff - Right By Your Side (Live TV Spot) この動画を YouTube で視聴. Enuff Z’Nuff Reunion Show からの映像 Enuff Z’Nuff – Rock N’ World (Reunion Show) Enuff Z'Nuff - Rock N' World (Reunion Show) この動画を YouTube で視聴. アルバム『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』ボーカル違いVer One Step Closer To You – Enuff Z’Nuff (Johnny Monaco) | The Rockbar Theater One Step Closer To You - Enuff Z'Nuff (Johnny Monaco) | The Rockbar Theater この動画を YouTube で視聴. あとがき TOMOZY(トモジー)のアルバムにまつわる個人的な想い出 ENUFF Z’NUFF （イナフ・ズナス）は なぜかいつも気になるバンドです！ 滅茶苦茶ノリが良いわけでもないし、どちらかというと暗い・・・。 でもそこが良いんです。 ENUFF Z’NUFF （イナフ・ズナス）節とでもいう感じのメロディや展開が病みつきになっているのでしょう。 そして、この3rdアルバムは特に好きです！ はじめて聴いた時期の私の生活は左膝の手術後、それなりに走ることも出来るようになってきた頃だったと思います。まだ、飛び跳ねたり、飛び上がって左足で着地することは怖くてできませんでしたけどね。 まだまだ、リハビリをしていた頃でしたが、高校時代の友人ともたまに連絡を取ったりしていた頃です。たまーに電話で長話で、他愛もない事を話していたと思います。 電話の相手は、確かこの年から、社会人になって仕事をし始めた年だったと思います。 私はその翌年に仕事に就くことになるのですが、この友人が先に社会人になった事がきっかけとなったのかもしれませんが、社会復帰に向けてリハビリなどにも力が入った時期でもありました。 そういう時期に少しだけ明るくなった？ ENUFF Z’NUFF のこのアルバムが丁度よいノリだったんだろうと思います。 この時期、特にハマっていた（ハマりはじめた）アーティストだと、外国勢だと ENUFF Z’NUFF 以外には The WiLDHEARTS、MANIC STREET PREACHERS・・とか。国内勢だと The YELLOW MONKEY、JUDY＆MARY、、とか この辺のバンドに関しても結構、話した記憶ですが、どちらかというと河原でのバーベキューで飲むビールがうまいとか・・・。海と山ならどっちがイイか？ とか・・・。マヨネーズと焼き肉のたれがあったら、ごはん何杯いけるか？ とか・・・ ほんと他愛もない事ばっかりだったと思います・・・。 その後、私が社会人となって仕事が忙しくなるにつれ、お互い連絡とれなくなって・・・引越したりなんだりで・・・連絡先わからなくなったりで・・・。 今は、何してるんでしょうかねぇ？ 元気ならいいんですけどね。たまに思い出したりもしますね。。。この時期の他愛もない話をしていたことを・・。 ENUFF Z’NUFF 商品関連 リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク リンク 今回は・・・ENUFF Z’NUFF『ANIMALS WITH HUMAN INTELLIGENCE』（1993年）アルバム・レビューでした！ またねーーー。 アルバム_紹介（Album Introduction） 洋楽アルバム（WORLD） Chip Z’nuff Donnie Vie ENUFF Z'NUFF 洋楽-1990年代 この記事が気に入ったら フォローしてね！ Follow @_TOMOZ_XYZ シェアして頂けると嬉しい！よろしくお願いします！ URLをコピーしました！ URLをコピーしました！ コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 CAPTCHA コード
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