洋楽-1970年代
デビッドボウイも愛した伝説のバンド、解散後に発表されたベストアルバム ! MOTT THE HOOPLE(モット・ザ・フープル)の活動におけるどん底と頂点を経験したバンド! 日本国内版タイトル「黄金の軌跡(モット・ザ・フープル物語)」・・・。 そう、これはバ…
あの伝説のロックンロールバンド!NEW YORK DOLLSのボーカリストだったDAVID JOHANSEN(デイヴィッド・ヨハンセン)のソロアルバム第二弾! 本作の前にライブアルバムのリリースを挟みつつ、ポップな要素も入れつつバラエティに富んだアルバムとして登場! D…
あの伝説のロックンロールバンド! NEW YORK DOLLS のボーカリストのソロアルバム第一弾! 元NEW YORK DOLLS の Sylvain Sylvainとの共作も収録された話題作!ここに誕生!! DAVID JOHANSEN「DAVID JOHANSEN」(1978年) リンク こんな方におススメ NEW YOR…
あの伝説のロックンロールバンド! NEW YORK DOLLS のギタリストであり、Johnny Thunders and the Heartbreakersのボーカル兼ギタリストで知られる、JOHNNY THUNDERS(ジョニー・サンダース)のソロ名義第一弾! JOHNNY THUNDERS「SO ALONE」(1978年) リン…
Ambrose Slade(アンブローズ・スレイド)というバンド名で1969年にレコードリリースするも翌年、1970年には改名し SLADE(スレイド)となった。 1973年に早くもベスト盤と言えるアルバム「SLADEST」をリリース!! このアルバムからSLADE(スレイド)を知っ…
アルバム「DESOLATION BOULEVARD」の発売は1975年。 英国盤と米国盤での曲入替があります! このアルバムは、アメリカでキャピトルレコード移籍第一弾!というアメリカ編集盤の意味合いが強い! このアルバムを聴いて SWEETを好きになったファンも多いのでは…
アルバム「BLOCKBUSTERS」のオリジナル発売は1973年。 その後も 曲追加/変更および曲順入替が発売国によって異なるアルバムです! まぁ・・・SWEETのアルバムはこれ以外も同じように発売国によって違うことで有名なバンドでしたよねぇ!? SWEET「BLOCKBUSTE…
架空のキャラクター ZIGGY STARDUST (ジギー・スターダスト) その設定は「宇宙から来た異星人がロック・スターに仕立てあげられ、エゴが頂点に達した時、破滅への道を辿り、自らの手で自らを抹殺する」という内容だった! DAVID BOWIE「THE RISE AND FALL OF…
ギリシャ神話に登場する海の女神”SIREN(サイレン)”をイメージしたジャケットが美しくも妖しい雰囲気を醸し出す! 独自の美意識をもつBryan Ferry(ブライアン・フェリー)を中心としたROXY MUSIC に生まれ変わってから3枚目(通算5枚目)となる本作。 さて…
ハスキーボイスにウルフカットのへアと言われたら、この男を思い浮かべるのは50歳以上の方々かもしれない! 英国政府によりナイト爵位が授与されたシンガー、ロッド・ステュワートの完全ソロ活動となった年に発表されたアルバム! ROD STEWART「ATLANTIC CRO…
50年代~60年代のコーラスグループに影響を受けたROCKY SHARPE。1970年代前半はロッキー・シャープ&レイザーズというグループを結成。 その後、俳優を目指すROCKY SHARPEだったが、CHISWICK RECOERDの創始者のひとり、テッド・キャロルに新しいグループを作…
解散を検討していたバンドにDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)が解散を撤回させよと説得! しかも楽曲提供も!! 解散を撤回した MOTT THE HOOPLE、起死回生の1枚をリリース!! その後、MOTT THE HOOPLE は一躍スター街道まっしぐら!! しかし、その後は少しず…
”50年代とSF的未来の結合”と噂になった特異なルックスとサウンドで人気を集めた奴らの2ndアルバム!ここに誕生。 しかし!このアルバム発表後に特異なサウンドの肝だったシンセサイザーを操るBrian Eno(ブライアン・イーノ)が脱退してしまう!! ROXY MUSI…
芸術性のある音楽を奏でたバンド ROXY MUSIC 1stアルバム! デビュー時期はグラムロック全盛期! デビュー後もデヴィッド・ボウイとのツアーでサポートアクトを務める等、グラムロックバンドの一派とされたのであった!? ROXY MUSIC「ROXY MUSIC」(1972年) …
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバムでデビューするも、メンバーとの確執が生まれたバンド「COCKNEY REBEL」。 ヴォーカルのソロプロジェクト化してしまった3rdアルバムは、STEVE HARLEY and COCKNEY REBEL名義での発…
大道芸で培った、シアトリカルな悲喜劇を唄う寓話ソングを散りばめたアルバム!ここに誕生。 往年のキャバレーソングや往年のポップスソングを現代風に構築したバンド!「COCKNEY REBEL(コックニー・レベル)」 決してギターギンギンのロックンロールバンド…
野獣生誕の翌年(1974年)・・・AEROSMITH(エアロスミス)の2ndアルバムがリリースされた! 実はこのアルバムが日本におけるエアロスミスのデビュー作品だった!! 邦題は「飛べ!エアロスミス」って名付けられたのだった!! AEROSMITH「GET YOUR WINGS(…
「野獣生誕」これが日本における AEROSMITH(エアロスミス)の1stアルバムが発売された時につけられた邦題である。 (日本では、2nd「GET YOUR WINGS」が最初にAEROSMITH(エアロスミス)作品リリースだったけどね) AEROSMITH「AEROSMITH(野獣生誕)」(19…
平均年齢16歳の若さでデビューし、世界でいち早く脚光を浴びたガールズロックバンドの1stアルバム! 邦題は「悩殺爆弾〜禁断のロックン・ロール・クイーン」!ってどんだけ過激なタイトルつけてるんだ!? THE RUNAWAYS「THE RUNAWAYS」(1976年) リンク こ…
アメリカからイギリスに渡り、ソロデビューするのだが…。 デビューシングルは脚光を浴びなかった...。 その後、運命の曲と出合い、2ndシングルで脚光を浴びたアーティストのファーストアルバム、ここに誕生! 国内盤のアルバムタイトルが凄い! その名も「サ…
1976年、ロックの名盤と言われるようになるアルバム「ROCKS」がリリースされた。 ライブバンドのAEROSMITH(エアロスミス)がスタジオで限界ギリギリ?のサウンドを作り出していた⁉ AEROSMITH「ROCKS」(1976年) リンク こんな方におススメ ハードなロック…
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドの2ndアルバム。 見た目とは裏腹にオーソドックスなロックンロールを奏でるアルバム「TOO MUCH TOO SOON(悪徳のジャングル)」もお勧めの1枚! NEW YORK DOLLS「TOO MUCH T…
1970年代前半、ケバケバしい女装ファッションなどでキワモノ扱いされた伝説のバンドのデビュー作。 伝説に触れておきたいなら おすすめのアルバムです! NEW YORK DOLLS「NEW YORK DOLLS」(1973年) リンク こんな方におススメ 派手なルックスのロックンロ…
ALICE COOPER(アリス・クーパー)という名前の由来は可愛らしい女の子の名前を付けることで音楽性とのギャップを狙ったもの。 有名なエピソードでは夢に出て来た魔女の名前からとったとされていた。 「KILLER」は ALICE COOPER(アリス・クーパー)の4thア…
長髪ルックス、ツインギタースタイルの5人組のバンド。 ボーカルのスタンドマイクには複数のスカーフが縦にまかれ、ヒラヒラさせるスタイルは結構、皆さんボーカリストなら真似したんではないでしょうか?? AEROSMITH「TOYS IN THE ATTIC(闇夜のヘヴィ・ロ…
前作「ELECTRIC WARRIOR」のヒットにより、第二のビートルズの呼び名も出る程! ポップセンスに磨きがかかった無敵のGlam Rock Band!T.REX の名盤! このジャケットはご存じの方も多いだろう!? T.REX「THE SLIDER」(1972年) リンク こんな方におススメ …
無敵のGlam Rock Band!T.REX ブギー中心の楽曲に Marc Bolan の独特な歌声、不思議なコーラスやストリングスのアレンジも・・・ すべて魔法にかかったように頭から離れない!! T.REX「ELECTRIC WARRIOR(電気の武者)」(1971年) リンク こんな方におスス…
UK PUNK を代表するバンド である THE CLASH(クラッシュ)の1stアルバム。 曲によっては、右にギター、左にベースという感じで振られたものなどもありますが、このアルバムに収録されているサウンドは好きです。 個人的には 当時言われた 3大 UK PUNK の …
UK PUNK を代表するバンドである THE CLASH(クラッシュ)のアメリカで最初に発売されたのが このアルバム。 アルバムのバンド名とタイトルは本国で発売されたアルバムのとはちょっと違うフォントだった・・・。 THE CLASH「GIVE 'EM ENOUGH ROPE( 動乱(獣…
THE CLASH(クラッシュ)の3rdアルバム。 価格は1枚のアルバム価格なのに、2枚組のアルバムとして発売されることになった経緯は、さすが CLASHと思わせる巧妙な大人の駆け引きがあった? それはどうあれ、このアルバムのジャケットカッコいい!! THE CLASH…