Tomozy.Rocks.Club

派手な見た目でキャッチーな楽曲を奏でるバンドが好き…。

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2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

BILLY IDOL率いるGENERATION Xは英国ではパンクロック・アイドルだった⁉

GENERATION X について チェルシーというバンドでギターを担当していた、Billy Idol(ビリーアイドル)がヴォーカルに転向し、Tony James(トニー・ジェイムス)とともに新しいバンド”GENERATON X(ジェネレーション・エックス)”を結成。 結成は1976年で、…

GENERATION X『GENERATION X』1978年 英国盤アルバム・レビュー

彗星の如く現れて、彗星の如く消えていった 若きパンクバンド の1stアルバム。 英国盤(日本盤)と米国盤では、アルバム収録曲や曲順までも違っていたアルバム!! GENERATION X「GENERATION X」(1978年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObje…

GENERATION X『VALLEY OF THE DOOLS』1979年 アルバム・レビュー

ただのパンクアイドルではなかった!? 5分を超える楽曲の収録やMedley形式の綺麗な楽曲まで収録しちゃう欲張りなパンキッシュなロックンロールバンドの2ndアルバム! GENERATION X「VALLEY OF THE DOOLS」(1979年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAff…

GEN X『KISS ME DEADLY』1981年 アルバム・レビュー

BILLY IDOL 率いる GENERATION X がバンド名を変更。 幻の3rdアルバム「Sweet Revenge」レコーディング中にメンバー間の音楽性が表面化しメンバー2名が脱退。 新メンバーを加えて1981年に発売された新作! BILLY IDOL のソロ作の原点ともいえる楽曲・サウン…

東京のディスコで踊る若者を見たことから曲のアイデアが生まれた洋楽『DANCING WITH MYSELF』COVER 対決!

楽曲『〇〇〇〇〇』というと誰? という回答のアーティストは、もしかすると…人それぞれ違う回答が出てくるかもしれません…。 今回は楽曲『DANCING WITH MYSELF』オリジナル楽曲vsカバー楽曲でお送りいたします! 同じ楽曲ですが、アレンジや演奏スタイルな…

ADAM ANT『VIVE LE ROCK』1985年 アルバム・レビュー

前作よりもロックしているADAM ANTのソロ3作目。 商業的にはパッとしなかったようですが、好きなアルバムのひとつである! それに、このアルバム発表後、ミュージック・シーンから離れてしまうADAM ANT。 アルバムの商業的なセールスが今一つだったかどうか…

ADAM ANT『STRIP』1983年 アルバム・レビュー

ソロ名義2枚目となる本作。よりポップに、よりダンサブルに寄っていった意欲作。 本作を引っ提げての大規模のアメリカツアーなど話題は尽きなかったが・・・評論家らからはあまり評価が良くなかった・・・。 しかし、TOMOZYは好きなアルバムのひとつである!…

ADAM ANT(ADAM & THE ANTS)は Vivienne Westwood の手掛ける海賊ファッションで一躍注目を集めたアーティストだった!

ADAM ANT(ADAM & THE ANTS)について 1970年代後半、パンクバンドとして活動していたが・・・当時マネージャーだったMalcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)は、リーダーのAᗡAM ANT(アダム・アント)以外のメンバーを引き抜いて別のバンド(Bow Wow W…

ADAM ANT『FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)』1982年 アルバム・レビュー

AᗡAM AND THE ANTS を解散して、ソロ名義で発表した1stアルバム「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」! AᗡAM AND THE ANTS の音楽性を継承しつつも独自の音楽センスで楽しませてくれます。 ADAM ANT「FRIEND OR FOR(邦題:敵か味方か)」(1982年) (func…

ADAM AND THE ANTS『PRINCE CHARMING』1981年 アルバム・レビュー

今度は、海賊から王子様に大変身???? いやいや・・・陸にあがった海賊かなぁ??? AᗡAM AND THE ANTSとしてはラストアルバム(1981年発売)。 無人島と思っていたが、実は…って感じのサウンドが魅力!? 現実社会からの逃避行には持ってこい!? バンド…

ADAM AND THE ANTS『KINGS OF THE WILD FRONTIER(アダムの王国)』1980年 アルバム・レビュー

海賊ファッションに身を包み・・・ジャングルビートに身を委ねて飛び跳ねろ! AᗡAM AND THE ANTS のメジャーデビュー!ここに登場!! バンド名の表記は当時、Dの文字がᗡにしているところも好きでした! AᗡAM AND THE ANTS! 記事タイトルはADAM AND THE ANT…

CHEAP TRICK『Cheap Trick at BUDOKAN』1978年 アルバム・レビュー

日本のロック少女たちの黄色い声援とCHEAP TRICKが起こした軌跡! アメリカで「武道館」を有名にした事実がここにある! 最強のライブ空間の一部を体感せよ! Cheap Trick「Cheap Trick at BUDOKAN」(1978年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliate…

KIX『HOT WIRE』1991年 アルバム・レビュー

前作の成功もあって、アリーナクラスでの公演も行ってきたKIX(キックス)が1991年にリリースした5枚目のアルバム! 1曲目からKIX ワールド全開です!! KIX「HOT WIRE」(1991年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||functio…

KIX『BLOW MY FUSE』1988年 アルバム・レビュー

やっと日本国内でも認知されるバンドとなったのだろうか? KIX日本国内盤の発売!!って喜んだKIX KIDS は多かっただろうなぁ~。 しかもプロデューサーはトム・ワーマンでした。 あのCheapTrick のアルバムでもお馴染みの…。 KIXもCheapTrickも好きなので期…

KIX『MIDNITE DYNAMITE』1985年 アルバム・レビュー

プロデューサーにボー・ヒルを迎えて制作されたKIX(キックス)の3rdアルバム。 音楽性が拡がった作品だったけど、セールス的には・・・・。 それでもKIX(キックス)はこれまで同様、地道な活動を継続していく…。 KIX「MIDNITE DYNAMITE」(1985年) (funct…

KIX『COOL KIDS』1983年 アルバム・レビュー

本人達は、このアルバムのサウンドを好ましいとは思っていない。なぜなら、かなりポップな雰囲気が漂っているからです…。よーく聴くと・・・ニューロマンティクス風なサウンドメイキングが随所に??? それでも このアルバムの楽曲は最高です!! このアル…

KIX『KIX』1981年 アルバム・レビュー

1981年メジャーデビューのKIX(キックス)1stアルバム! 日本の2組ユニット KIX-S(キックス)ではなく、アメリカの5人組バンドKIX(キックス)です!! KIX「KIX」(1981年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){a…

CHEAP TRICK『ALL SHOOK UP』1980年 アルバム・レビュー

Cheap Trick 5枚目のオリジナルアルバム。 このアルバムを収録した後/アルバムのリリース前に、ベースのTom Petersson(トム・ピーターソン)が脱退してしまう。 Cheap Trick「ALL SHOOK UP」(1980年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject…

CHEAP TRICK『DREAM POLICE』1979年 アルバム・レビュー

Cheap Trick(チープ・トリック) 4thアルバム! 初来日時のライブアルバム「at武道館」のアメリカ盤発売によって、発売時期が延びてしまった4thアルバム! CheapTrickの新譜発売を 「首を ながーーく」 して待っていたファンの期待を裏切らない最高のアルバ…

CHEAP TRICK『HEAVEN TONIGHT』1978年 アルバム・レビュー

日本国内盤タイトル「天国の罠(トリック)」と題したアメリカのバンド、CheapTrick。 初来日前に発表された3rdアルバム! 日本での売れ行きは好調だった! Cheap Trick「HEAVEN TONIGHT」(1978年) (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b…

CHEAP TRICK『IN COLOR』1977年 アルバム・レビュー

Cheap Trick(チープ・トリック) 2ndアルバム アルバムの邦題は「蒼ざめたハイウェイ」 今回のアルバムジャケットも素敵な写真が使用されています! Cheap Trick「IN COLOR(蒼ざめたハイウェイ)」(1977年) こんな方におススメ 少女漫画に出てきそうなロ…

RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)は、80年代後半を一気に駆け抜けたバンドだった!

元REBECCA(レベッカ)のギターの木暮武彦(シャケ)とTATSUYA "COMMA" KONUMA(小沼 達也 )が在籍するバンド。 REBECCA(レベッカ)脱退にもいろいろな経緯があったが、新バンドを結成した当初もいろいろあったバンドなんですよね~。 この話は後程・・・…

CHEAP TRICK『Cheap Trick』1977年 アルバム・レビュー

Cheap Trick(チープ・トリック) 1stアルバム! ジャケットの表面にはメンバー4名が写っている白黒ジャケットがとても素敵! 発売当初はハードロックと言うにはポップで、パンクと言うにはハードで・・・ジャンル細分化泣かせのバンドが1977年に現れたんで…

CHEAP TRICK(チープ・トリック)は永遠のロックアイドル!

TOMOZYのFavorite Artist特集‐70年代‐の筆頭はCHEAP TRICK(チープ・トリック)です! たしか、小学生時代、友人のお姉さん所有のレコードの中にあった1枚だった記憶。他にはKISSやAEROSMITH、Queenなどのアルバムがあった記憶です。その中でもアルバムジャ…

大好きな人と一緒にこの映画を観ると幸せになれると噂された映画「ウェディング・シンガー(The Wedding Singer)」1998年

80年代のヒット曲満載でお送りする、笑いあり、涙ありのラブコメディ映画映画「ウェディング・シンガー(The Wedding Singer)」をご紹介! サタデー・ナイト・ライブ出身のコメディアン:アダム・サンドラーとドリュー・バリモアの共演も話題だったこの映画…

ラブコメ2大スターの競演も話題だった映画「ラブソングができるまで(Music and Lyrics)」2007年

ラブコメ映画の二大スター(ヒュー・グラントとドリュー・バリモア)が初共演!映画の設定は、80年代に大人気だったバンド”POP”のボーカリストの20年以上後のお話・・・。このボーカリスト役にヒュー・グラント、ヒロイン役にはドリュー・バリモアがキャステ…

ノリのいいサウンドと覚えやすいメロディが爽やかな気分にさせてくれる映画「that thing you do!(すべてをあなたに)」1996年

60年代のポップバンドのサクセスストーリーとバンド解散あるあるをコメディタッチで描きながら展開されるラビストーリー映画「that thing you do!(すべてをあなたに)」をご紹介! 映画「that thing you do!(すべてをあなたに)」1996年 1996年製作のアメリカ…